2013年3月21日木曜日

4月の利用空き状況とお休みの日のお知らせ

いつもご利用ありがとうございます。4月も引き続きよろしくお願いします。

お休みは土・日と昭和の日29日になっています。

空き状況については、現在のところ、一日枠は各日1名ずつほど、半日枠では、火・水・木午後に1名ずつほどの空きがあります。





※見学は随時受けつけていますので、興味のあるご家族さま、サービスについて学びたいケアマネジャーさまなど、左上の連絡先へお気軽にお問い合わせください。



※見学・利用・契約などの問い合わせは担当主任介護福祉士・杉本(すぎもと)まで。
リハビリ内容についてのご質問・相談は担当作業療法士・石澤(いしざわ)までよろしくお願いします。

2013年3月19日火曜日

4月第2週から要支援の方の体力測定を予定しています。


パワーリハの効果はどうしてわかるのでしょうか? 利用者様の体感と評価の数値に現れます。 客観的に誰でもわかる形で表すために定期的に体力測定を行い変化を記録し、前後の変化を測定後に利用者様にお伝えしています。


今回の写真は、歩行能力の指標である5m最大歩行時間を測定している時のものです。

予備路3mずつ、測定区間5mの距離を教示に従い歩いていただきます。

この検査は横断歩道を渡れるかという日常生活動作の能力確認の意味があります。

ただ、訓練に臨んでいただくのではなく、経時的な変化をお伝えし、より積極的にリハビリに取り組んでいただくためのフィードバックはとても重要です。

2013年2月22日金曜日

利用者様の活動紹介

写真は利用者様の園芸作業です。
利用者Tさまからいただいたかねのなる木にたくさん花が咲きました。

今年また、咲かせられるように、花が終わりかけたら花を摘んでほしいと
依頼があり

それを聞いた園芸作業のお好きなMさまが作業してくれたものです。
ご自身の好きな心を没頭できる作業は治療効果が高いのです。


2012年4月2日月曜日

個人情報保護方針について(プライバシーポリシー)

このHPで掲載される写真など個人が特定されるものについてはご本人様の許可をいただいています


とみお診療所通所リハビリテーション・個人情報保護方針より
(さらなる詳細はデイルームに掲示、利用開始契約時に文書にてお渡しします)

1.個人情報の収集について
当事業所が利用者様の個人情報を収集する場合、適切な介護・福祉サービスを提供するために必要な範囲で行います。その他の目的のために個人情報を収集する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。ウェブサイト上で個人情報を必要とする場合も同様にいたします。

2.個人情報の利用および提供について
3.個人情報の適正管理について
当事業所は、利用者様の個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
4.個人情報の確認・修正について
利用者様の個人情報について利用者雅が開示を求められた場合には遅滞なく内容を確認し、当事業所の「」患者情報の提供に等に冠する指針に従って対応いたします。また、内容が事実出ない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
5.問い合わせの窓口
当時行書の個人情報方針についてのご質問や個人情報のお問い合わせは下記の窓口でお受けいたします
窓口担当:八重山 薫
6.法令の遵守と個人情報保護の仕組みと改善
当事業所は、個人情報保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、
個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。

医療法人平和会とみお診療所リハビリテーション 所長 市川 篤

※この方針は、利用者様のみならず、当事業所の職員おおび当事業所と関係のあるすべての個人情報についても
上記と同様に取り扱います

2012年1月3日火曜日

ボランティアさん募集中


クリスマスの時の風景です。歌唱のボランティアさんグループの「歌のアラカルト」さんたちです。毎年、来所していただき利用者様の好評をいただいています。

ボランティアはデイケアの運営にとって欠かせないもののひとつであり、診療所スタッフだけによるのではなく、

ボランティアさんの活躍があって
、より質の高いサービスが提供できるのです。

イベント時の歌など特殊技能の方だけがボランティアではありません。



お茶を利用者さまにお出しいただいたり、利用者さまの趣味やこれまでの人生のお話を聞いていただいたり、日常的に人と人とが関わる「普通のこと」をお手伝いしていただける方を随時、募集しています。


中には、利用者様が利用後にリハビリのマシントレーニングを利用され、ダイエットに成功し、すこしすぐれなかった体調もよくなられ、自信がつき、ボランティアで自信がついたから、仕事もやってみようかなと
おっしゃり、この4月から仕事に出られる方もおられます。

いつでもご連絡ください。あなたの参加をお待ちしています。

2011年7月18日月曜日

目に見える効果

92歳の要支援2の女性です。右上の写真が開始から2か月後、足のむくみが全体にひいています。

左下の写真が開始時のものです。
足の甲から足首、ふくらはぎにかけて全体にむくんで、靴下のゴムのところだけが締め付けられて細くなっています。

90歳を超えても、週2回のご利用で2か月程度で、このように目に見える変化がパワリハの継続参加によって得られます

2010年6月10日木曜日

マシン紹介の②


このマシンはNUSTEP(ニューステップ)という米国製の舶来品です。


これから訓練を始めるこの女性は左半身片マヒがあるため十分左の手足が動きません。

そのため、スタッフは2人で介助して車椅子からマシンの座席に移乗しているシーンです。






マヒがあるのに、マシントレーニングができる?










左の写真ではマヒ足用の固定装具(レッグスタビライザー)を装着して
「よし、調子いいがんばるぞ」と笑顔で取り組んでおられるところです。

マヒ側の上肢は脱臼のリスクが高いため、マシンに固定はしていません。肩関節は自由度の高い壊れやすい関節ですので

この装具により手足を交互に動かすかなり速い動作を
することができ、血流循環を良好な状態へ整えることができます。

さいごにこの利用者様の言葉を・・
「ホームページ?この大女優の私をのせなさい。マヒのある私でもこんなにがんばれる姿をのせてほしい。病院でお世話になった人たちにも元気な姿が見せられるし、同じ病気の人たちの励みになるはずだから」

2009年5月1日金曜日

マシン紹介の③



















ホリゾンタルレッグプレスです。

英語でわかりにくいですね。写真のように、「水平に近い姿勢で足を伸ばす動作」という意味です。大地を踏みしめる足、これが弱ってくると人の行動範囲は急速に狭められます。


下半身はおもに
4つの大きな筋肉と(ふとももの筋肉、お尻の筋肉、膝の裏の筋肉、ふくらはぎの筋肉)


3つの関節(股の関節、膝の関節、足の関節)からなり、

これらに脳からの複雑な指令が伝わり、上手に連携しあって、人は立ったり、歩いたり、ふだん何気なく行っている動作が可能になります



これらのどこか一部に支障をきたすだけで、人は普通に歩いたり立ち上がったりする動作がしにくくなります。



軽度の負荷で5分ほどゆっくり動かしていただきます。この動作の反復により3ヶ月から半年かけて、下半身は弱った状態からゆっくり強さを取り戻していきます。血液やリンパ、栄養などの循環が整えられ、筋肉は太く強くなり、むくんでいた足首は細くなっていきます。

パワリハは痛いところに注射を打ったりする対症療法ではありません。全体へ働きかけて循環を整えゆっくり自然治癒を促すやり方といえるでしょう(※慢性的な痛みの箇所にホットパックなどはいたします)



写真の男性は膝関節に支障があり、スタッフは痛みが生じていないか会話をしつつ表情を
観察しています。天候や季節の変わり目、体重の加減により膝痛は症状が変化しやすいです。

スタッフ「膝痛くない?」
利用者さま「あぁ、痛ない。こんなん屁ぇみたいなもんや、もっと重くなかったらやった気しませんがな。あぁ、わかってま。わしは文句ばっかりいってアカンな。あぁ、暑い(うちわをぱたぱたしつつ)」

by担当作業療法士 石澤

2009年4月19日日曜日

マシン紹介の⑤


このマシンはローイングMFです
手を持つ位置は3箇所ありますね。
ゆっくり深呼吸しながら、前後に腕を曲げ伸ばししていただきます
持つ位置によって異なる筋肉へ作用し、肩周りの筋肉や呼吸器周りの筋肉や背中の肩甲骨周りの筋肉へ作用し丸い背中を矯正したり、
COPDやぜんそくなど呼吸機能の衰えたSPO2=89~91%程度の方が週2回程度の頻度でご利用いただくと3ヶ月から半年で96%以上の正常値に近づいていきます。
トレーニング中の休息時に数字をモニターして利用者さまご自身に見ていただきますので
「数字あがったわ!」など効果が目に見えて、より積極的に取り組んでいただくことができます。
by作業療法士 石澤

2008年12月24日水曜日

クリスマス、年間行事です

歌のアラカルトさんが来てくれます。

午後は、外出してレストランで軽食をいただいてもらう予定です

リハビリは半日、メニューも少なめの日です

by 介護福祉士 増田

2008年12月11日木曜日

師走です


偉いお坊様がお経をあげるために東西を馳せる月として師馳(しはす=しわす)と名づけられたという
先生もかけまわるほど忙しいことから名づけられた12月の名前ですが、当診療所の『師』といえば

所長の市川先生です。市川先生の指示により通所リハビリはスタートします。

市川先生の「がんばって」という魔法の言葉で利用者様も慣れないマシントレーニングに挑戦してみる強い動機になるようです。

みたこともないトレーニングマシン=機械への心の抵抗は意外に大きいものがあります。見学時にはすでに利用されている方の「これは体にとてもいいわよ」などの体験談や主治医のプッシュが導入時・導入以前のやってみようという動機づけになる場合が多いです。

by作業療法士 石澤

2008年11月20日木曜日

ハワイアンダンスのボランティアさん達が来所

ハワイアンダンスのボランティアさんたちです。

利用者さまたちもいい表情でごらんになっていますね。楽しまれたようです。年間計画の中でレクリエーションの一環に位置づけていろいろなボランティアさんたちに来ていただいています。

前列手前から2番目の女性は当事業所スタッフの香月美智子さんです。

by作業療法士 石澤

2008年11月18日火曜日

ゆっくりあげて、ゆっくりおろす


前回紹介したレッグフレクション・エクステンションのマシンの利用者さまの目線の先にこの紙が張ってあります。もう2年以上も前から介護福祉士の増田スタッフが書いて張ってくれているものです。
よくみると、その下にもう一枚うっすらと数字が書いてあります。1,2,3,4・・・と書いてあるのですが、
利用者さまによってペースが違い
「ゆっくり」と書くことで、ゆっくりと有酸素運動でということをより意識していただけるようになりました。
もちろん軽い楽な負荷です。
あれ、最近どこかで聞いたようなフレーズですね。そうです。NHKの番組「ためしてガッテン」で取り上げられていたのです。
以下のリンク先を見ていただくと、わかりやすいのですが3つの実験でもっとも効果のあったトレーニング法がふだん実践している低負荷でゆっくり動かしていただく方法で、あまり目新しいものではなかったのですが
番組をみた利用者さまが、
「NHKの番組でみたわ。ふだんからこうやってるからわたし、やせたんやね」と笑顔で話してくれました。
普段の実践に加えて、番組でみたことでより理解が深まり、モチベーションもあがったようです。

by作業療法士 石澤

2008年11月13日木曜日

マシン紹介の④

レッグフレクション・エクステンション
座った楽な姿勢で膝の関節を伸ばしたり、逆に膝の関節を伸ばした状態から曲げていただきます。

動作は軽い負荷でゆっくり動かしていただきます。


そのことにより、膝関節の調子を整え、周囲のじん帯や筋肉をしっかりさせることができ、起立、歩行などの動作が安定します。

2008年11月6日木曜日

東生駒の足湯へ 年間レクの一環です

この時期、暑くもなく寒くもなく天気がいいときは近くへ外出レクを楽しんでいただく機会をお作りしています。今回は東生駒の足湯へ行ってきました。

利用者様からはデイへ戻っても、あったまって手がまだ温かいと満足いただけるお話が聞かれました

普段していてただいているリハビリも自分の行きたいところへ行くためのトレーニングです。行った事のないところでも、安全に楽しめるという体験が自信の回復にもつながります

by介護福祉士 杉本

2008年9月25日木曜日

「100歳まで生きたい、好きなゲートボールができるようになりたい」

脳血管障害で入院治療の後、要介護3の認定の方のリハスタート後、1ヶ月半ほど経過された大正5年生まれの男性の最近の言葉です。

リハビリを始める際には目標をご本人様とご家族それぞれにお聞きします。また3ヵ月後に(変化が大きければ1ヵ月後でも)同じ目標についてお聞きします。

この方は、当初は「そんなん、効果あるのかな、期待できないな」と病気と入院によって弱った自分を嘆くようにおっしゃっておられました。しかし、週2回の1日利用の中でパワーリハを継続され

効果も実感され、「ちょっと軽い気がするな、もう少し重くしてくれる?」とマシン負荷の注文もお出しになるようになり、積極的な目標もおっしゃるようになりました。スタッフとして充実感を感じる一瞬です。

天寿を迎えるギリギリまで、尊厳ある状態を保ってもらうのが、我々通所リハスタッフの目標です

by 作業療法士 石澤

2008年9月20日土曜日

マシン紹介の①

写真のマシンはBIOSTEP(ばいおすてっぷ)という器械です。

歩く時のように、手と足を交互に動かすことにより運動の協調性を高めたり、体内循環を促したり、運動強度は1.5から3.0Mets程度まで(人によっては4.0Mets程度)10分ほど、マシンを動かしていただきます。

「これはいい運動になるな、少々きついくらいやらんと効果がない」とおっしゃりながら大正5年生まれの週2回利用の男性が漕いでおられる1シーンです。

スタッフは運動強度が高くなりすぎない
ようモニターの数値を見ながら声かけします
by 作業療法士 石澤

2008年8月29日金曜日

もしもの時の安心感


とみお診療所のデイケアのスペースは2Fにあります。
1Fは、診療所スペースになっています。


利用者様が、来所前に家で転倒されたと聞き

診療所の鈴木看護師長が様子見に来て
痛みや体の調子をお聞きしている場面です。

何かあった時の、医療・介護・リハの連携のとりやすさ
が診療所つきの当通所リハビリの強みです。


来所直後は少しいつもより血圧が高めで、不安な面持ちでしたが、この写真の会話の後、痛みに配慮してメニューを減らしてのリハビリ・体力測定の一部を行い、ほぼ通常通りに時間を過ごしていただけました。


不安なままでは、リハビリを効果的に行うことはできません。
安心感はとても大事です

by作業療法士 石澤(`・ω・´)

2008年8月19日火曜日

質問 何歳までパワリハできるのでしょうか?

答え わかりません。ただいま、実証中です。

写真の笑顔のすてきな女性は明治42年11月生まれの方です。あと3ヶ月ほどで満99歳になられます

10分程度、NUSTEPを動かしていただきますが
特に疲労されません。他にマシンを一台(日によっては2台)、水分補給していただき、計20分ほど週2回、リハビリに参加いただいています。

その後、カラオケのプログラムへ合流されてお好きな演歌の「山」を元気よく歌われます。

リハビリのメニューは当初から、現在のほぼ固定の上記メニューだったわけではありません

当初は、NUSTEP3分程度のみ。
それから5分、7分、10分+他のマシン動作を追加とゆっくり段階的に時間と可動域=運動量を増やしていきました。

加齢による、自然発生的な不整脈(心臓の)があり、「1対1で」スタッフが観察しながらです。
不整脈が頻発するようなら声かけし終了します。

運動負荷は1.2Mets程度からスタートし、最大でも2.0Metsを越えないように設定します。
「低負荷」「全身を使った動作」「有酸素運動」の3つが原則で、それに「休息」・「水分補給」を加えます。

リハへの参加が増えるうちに、不整脈が減っていきます。動作に力強さが戻り、声や表情にも張りがでてきます。足のむくみなどが引いていきやすくなります。半年ほどの経過で起きてくるゆっくりとした変化です。

by作業療法士 石澤