2009年4月19日日曜日

マシン紹介の⑤


このマシンはローイングMFです
手を持つ位置は3箇所ありますね。
ゆっくり深呼吸しながら、前後に腕を曲げ伸ばししていただきます
持つ位置によって異なる筋肉へ作用し、肩周りの筋肉や呼吸器周りの筋肉や背中の肩甲骨周りの筋肉へ作用し丸い背中を矯正したり、
COPDやぜんそくなど呼吸機能の衰えたSPO2=89~91%程度の方が週2回程度の頻度でご利用いただくと3ヶ月から半年で96%以上の正常値に近づいていきます。
トレーニング中の休息時に数字をモニターして利用者さまご自身に見ていただきますので
「数字あがったわ!」など効果が目に見えて、より積極的に取り組んでいただくことができます。
by作業療法士 石澤